質問:リフォーム工事の際、現場管理はどうしていますか?
返答:タカミホーム担当者が、毎日現場管理します。
朝 お客様への説明・現場確認・作業者への指示
昼 現場確認・作業者への指示
夕 現場確認・作業者への指示・お客様への説明
1日で終わるような工事でも、職人に任せっきりにはせず、
現場監理を行いますので、ご安心下さい。
質問:工事完成後に追加支払いはありますか?
返答:打合せを十分に行いますので、基本的に追加はありません。
工事前に十分に打合せを行い、契約を締結します。
但し、設備解体後にならないと確認できない箇所がある場合は、契約前にその旨をお伝えしています。
但し、工事中にやむを得ず追加工事が発生した場合は、内容・金額をご説明して、ご了承をいただいた上で、工事を進めてまいります。後から金額を伝え、請求することはありません。
質問:今住んでいる戸建の売却額で、マンション購入費用を賄うことできる?
返答:できます。
売却・購入シミュレーションを行い、予想売却額と希望購入物件との差額を比較しています。
質問:住み替えたい物件の現地見学の際に、一緒に確認してもらえますか?
返答:一緒に確認致します。
間取り・設備・劣化状況など、技術的に確認して、リフォーム等の見積もりを致します。
質問:住み替えや売却時に家具処分や、引っ越しサポートしてもらえますか?
返答:家具の処分や引っ越しのサポートも行っています。お任せ下さい。
質問・軽度認知症の母がいます。自宅や終活の準備はどうすればいい?
返答:各種お手伝いや手続きのサポート致します。
おひとりおひとり、優先事項や内容が違いますので、一概には言えませんが。。
住まいにおいては、手すり取り付け等の介護保険を利用した改修工事や、留守中の見守り機器やセキュリティ設備等の取り付け等も行っています。
終活に関しては、認知症が進行してしまうとできない預貯金・不動産の名義変更などを事前に進めるお手伝いをしております。
質問:介護保険を利用した住宅改修はできますか?
返答:できます。
補助を受けられる内容にて工事を行います。
また担当のケアマネジャーと連絡を取りながら、各機関への申請も行います。
質問:最愛の母が亡くなりました。どのような申請が必要になりますか?
返答:所有されていた財産により必要な手続きが異なります。
各種サポート致します。
役所や金融機関への各種申請や問合せによる相続財産の確認。
また相続の分割・協議においては、連携している司法書士等のご紹介も行っています。
質問:リフォーム会社なのに、なぜ終活や相続のサポートしているの?
返答:お客様と住まいの高齢化によるご相談内容が変わってきたからです。
弊社にて建築したお客様の平均築年数は20年を上回ってきました。
それに伴い、リフォームのご相談も増えてきましたが、
それ以上に、家族構成の変化や自宅の老朽化により、
将来の生活を含めて検討されるお客様も増えてきました。
『リフォームやリノベーションに費用をかけて終の棲家にするか。
はたまた身体が元気なうちに買い物や病院に便利なところへ住み替えるか。』
『高齢の母が戸建てに独りで住んでいるが、日々の生活に不自由を感じている。
母には週末にしか会いに行けず、今後のことを考えると心配。
思い入れのある家だけど、売却できるうちに売却して、近くに身を寄せてもらうか。』
修理や設備の取替といった物理的な問題だけでなく、
もっと日々の暮らしに深く関わる一歩踏み込んだご相談を
伺う機会が年々増えてきました。
家庭事情など第三者には言いにくいお話をしていただいた以上、
リフォームのご提案だけでは、不十分だと弊社では考えます。
住み替えや売却も含めて多角的に検討して、
お客様に納得していただける内容をご提案したいと考えております。
終活や相続に関わる資格も保有しておりますので、
様々な側面からサポートが行えるのも、他のリフォーム会社にはない強みと
実感しております。